HD15とHD16、どっちが正解?ダイソン最新ドライヤーを女性目線でチェック
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HD15とHD16、どっちが正解?ダイソン最新ドライヤーを女性目線でチェック

家電

「ドライヤーなんてどれも同じ」と思っていたのに、最近髪のパサつきやまとまりにくさが気になってきた…という方、多いのではないでしょうか?

特に忙しい30~40代の女性にとって、朝のスタイリング時間を少しでも短く、でも仕上がりには妥協したくない、そんな気持ちがあると思います。

そんな中で注目したいのが、ダイソンのHD15とHD16

風量・髪へのやさしさ・使いやすさで選ばれるこの2モデルですが、それぞれに違いがあるんです。この記事では、その違いや選び方を、わかりやすく丁寧にご紹介していきます。


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ドライヤー選びで重視したいポイントとは?

毎日のように使うドライヤー。

実は、髪の美しさや時短にも関わる大切なアイテムなんです。

特に忙しい女性にとっては、「とにかく早く乾いてほしい」「髪がまとまりやすくなってほしい」といった願いがあるのではないでしょうか。

そんなときに注目したいのが、風量・速乾性・髪や頭皮へのやさしさ。この3つのバランスが取れていると、毎日のドライ時間がぐっと快適になります。

ダイソンのドライヤーは、もともと風量の強さと熱ダメージの少なさで人気がありましたが、最新モデルではさらに頭皮ケアなどにも配慮した設計になってきています。

今回は、その中でも「HD15」と「HD16」という2つのモデルを比較して、それぞれの特徴や違いをご紹介します。

HD15の特徴とメリット

HD15は、ダイソンの中でもスタンダードな高性能モデルとして、幅広い層に人気のある機種です。

注目ポイントは、なんといっても浮き毛抑制ツールの存在。

このアタッチメントを使うことで、ブローの最後の仕上げがとても自然でまとまりやすく、髪にツヤ感も出やすくなっています。

特に、髪が広がりやすい方やくせ毛に悩んでいる方にとっては、朝のスタイリングが楽になるアイテムと言えるでしょう。

風量もしっかりあって、短時間で乾かせるのが魅力ですが、単にパワーがあるだけでなく、熱による髪の乾燥や傷みをできるだけ抑える工夫がされています。

ダイソン独自のインテリジェントヒートコントロールによって、髪の表面温度が過度に上がらないようにコントロールされていて、結果的に髪の内部の水分を保ったまま、優しく乾かすことができるんです。

アタッチメントは用途ごとに使い分けられるように複数用意されていて、たとえばナチュラルな風をあてたいときや、根元を立ち上げたいときにも対応可能。

付け替えもマグネット式でスムーズなので、日々の使い勝手も良好です。

デザイン面では、ダイソンらしい近未来的なフォルムに加え、落ち着いたカラーリングが特徴です。ニッケル/コッパーなどの色味は、洗面所に置いても空間の雰囲気を壊さず、どんなインテリアにもなじみやすい印象。

家族で共用したいという方にもおすすめできる理由としては、操作がシンプルで直感的なこと。風量や温度の調節もボタンひとつで切り替えられるので、年齢問わず使いやすく、共有しやすいモデルです。

価格と機能のバランスが良く、信頼性の高い1台を探している方には、まず検討してみて損はないモデルだと思います。

HD16の特徴とメリット

一方のHD16は、2024年に登場した最新モデルで、「Nural(ニューラル)」という新たな名称が加わったことで話題を集めています。

これまでのダイソン製品にはなかった、より進化したテクノロジーと細やかな配慮が詰まっているのがこのHD16の魅力です。

特に注目すべきなのが、スカルプモードの搭載。

これは頭皮をやさしく乾かすためのモードで、温度が約55度とやや低めに設定されていて、頭皮への刺激を抑えながらしっかり乾かすことができます。

髪だけでなく、頭皮の健康にも配慮したこの機能は、年齢とともに頭皮ケアを意識したい方にとっても嬉しいポイントといえるでしょう。

このほか、HD16には風量と温度の自動調整機能も新たに加わっています。

搭載されたセンサーが髪との距離を感知し、適切な風力と温度に自動で切り替えてくれる仕組みになっているので、たとえばドライヤーを近づけると温度が下がり、遠ざけると風量が強くなるように自動で調節されます。

これにより、髪のダメージリスクを下げながらも、しっかり乾かすことが可能になります。

この「考えなくても最適な状態にしてくれる」使い心地は、忙しい日々の中でのヘアケアにぴったり。

毎回手動で調整する必要がないので、時短にもつながり、気軽に美容ケアができます。

また、操作感についても細かく見直されていて、ボタンの配置やレスポンスがより直感的でスムーズになっています。

デザイン面でも、HD16はこれまでのダイソンらしさを保ちつつ、カラーや素材に高級感が加わっていて、使うたびに気分が上がるような仕上がり。

価格はHD15に比べるとやや高めですが、そのぶん頭皮ケア・自動調整・デザイン性など、あらゆる面での進化が詰まっているため、より快適で満足度の高いドライ体験を求める方にとっては十分に納得できる価値があるモデルです。

HD15とHD16を比較してみると?

まず、どちらのモデルもダイソンらしい大風量で、髪を素早く乾かせる点は共通しています。

毎朝のスタイリング時間を短縮したい方にとっては、どちらも頼もしい存在と言えるでしょう。また、熱ダメージに配慮した設計になっているため、髪の乾燥を防ぎながら使える安心感もあります。

では、違いはどこにあるのでしょうか。

大きな違いとして挙げられるのが、スカルプモードと自動調整機能の有無です。

HD16は頭皮ケアに配慮した低温モードや、使用中に風量と温度を自動で調整してくれる機能が搭載されています。

これにより、ドライヤーとの距離や使用状況に応じて最適な状態に保ってくれるため、髪と頭皮の両方に優しい使用感が得られるようになっています。

一方のHD15にはこれらの機能はありませんが、基本的な風量・温度設定がしっかりしているので、手動での操作でも十分満足のいく仕上がりになります。

価格とのバランスを考えると、機能を絞っても使い勝手の良さは健在です。

アタッチメントの種類についても両者に大きな違いはなく、スタイリングに合わせて使い分けられるパーツが用意されています。

ただし、HD16ではそれぞれのアタッチメントの構造が改良されていて、より安定感があり、取り付けやすさや風の当たり方などもアップデートされています。

スタイリングにこだわりたい方には、こうした細やかな進化が魅力的なポイントです♪

サイズや重量に関しては、数字上はそれほど変わりませんが、HD16の方が重心バランスの工夫などにより、実際に手に持ったときに少し軽く感じるという声もあります。

長時間使用する方にとっては、このような操作時の快適さも選ぶ際のポイントになりそうです。

HD15が「高性能ドライヤーの完成形」とするなら、HD16は「その先の快適さとケア性」を追求したモデルという位置づけ。

どちらも非常に完成度が高く、ユーザーのニーズに応じた選択ができる点が共通しています。

価格やコストパフォーマンスを比較

HD15の実売価格はおおよそ5万円台~6万円台(購入時期や店舗による)で、基本機能はしっかり備えつつ価格を抑えたい方に向いています。

対してHD16は、7万円前後とやや高価ですが、その分だけ最新機能が充実していて、髪や頭皮への配慮を求める方には納得感のある価格設定です。

「価格重視か、機能重視か」で判断すると、わかりやすいかもしれません。


どんな人におすすめ?

HD15はこんな方におすすめ

* 必要最低限ではなく、基本的な機能がしっかり備わっていることを重視している方
* 価格をできるだけ抑えたいけれど、ダイソンならではの速乾性やスタイリング力は欲しいという方
* 家族でシェアして使いたい方(操作が直感的で、どの世代でも使いやすい)
* スタイリングツールとしても活用したい方で、日々のヘアセットに簡単さと安定感を求める方
* シンプルな操作性を重視し、毎日のルーティンに負担を感じたくない方
* デザインは控えめで落ち着いた雰囲気の方が好み、インテリアに自然になじむものを選びたい方

HD16はこんな方におすすめ

* 髪だけでなく頭皮の健康やケアにも日頃から意識を向けている方
* 熱によるダメージをなるべく避けたい、髪のツヤや質感を大切にしたいという方
* 最新のセンサー機能を活かして、風量や温度を自動で調節してくれる便利さを求める方
* ヘアドライの時間をより快適に、かつ美容習慣のひとつとして質を高めたいと感じている方
* 高級感のある見た目や華やかなカラーバリエーションなど、デザイン性にもこだわりを持って選びたい
* 家電であっても“長く使いたくなる価値”を重視し、機能だけでなく満足感そのものを大切にしている

結局、どちらを選ぶべき?

どちらも性能としては非常に優秀ですが、「自分が何を重視するか」によって選ぶモデルが変わってきます。

価格と必要な機能のバランスを取りたい方にはHD15がぴったり。
一方で、より先進的な機能や頭皮ケアに興味がある方にはHD16がおすすめです。

どちらを選んでも、日々のドライ時間がより快適で髪にやさしいものになることは間違いありません。

「どっちが上」ではなく、「どっちが自分に合っているか」で選ぶのが、失敗しないポイントですよ。

まとめ

* HD15はコスパ重視で、必要十分な機能とシンプルな操作性が魅力
* HD16は頭皮ケア・自動調整機能など、最新技術が詰まったハイエンドモデル
* どちらもダイソンならではの速乾性とデザイン性を備えている
* 選び方は「何を一番重視したいか」で判断すると失敗しにくい
* 機能・価格・デザインのバランスを比較して、自分にぴったりの1台を!

ドライヤー選びは、毎日の小さなストレスを減らす第一歩。

髪も頭皮も大切にしたい今だからこそ、自分に合った1台を選んで毎日をもっと快適に。選ぶ時間も楽しんでくださいね。


 

 

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