NE-UBS10DとNE-UBS10Cはどう違う?パナソニック最新オーブンレンジを徹底比較
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NE-UBS10DとNE-UBS10Cはどう違う?パナソニック最新オーブンレンジを徹底比較

家電

「NE-UBS10D」と「NE-UBS10C」、どちらもパナソニックのスチームオーブンレンジ“ビストロ”シリーズの上位モデル。

でも、新旧モデルで実際に何が違うのか、わかりにくい…と感じていませんか?

この記事では、2025年モデルのNE-UBS10Dと、1年前に発売された2024年モデルNE-UBS10Cを比べながら、「どっちが自分に合っているか」が見えてくるように、機能の違いや価格、使い勝手まで丁寧に整理してお届けします。

忙しい毎日に頼れる時短家電として、どちらも魅力的なアイテム。

その中でも「自分にとってのちょうどいい1台」を選べるよう、じっくり検討できる内容になっています。

▼パナソニックビストロ NE-UBS10D▼


▼パナソニックビストロ NE-UBS10C▼

はじめてのオーブンレンジ選びに迷っている方も、買い替えを検討中の方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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  1. 買う前にチェックしたい、ビストロNE?UBS10シリーズの注目ポイント
    1. ビストロってこんなにスゴイ!
    2. 基本スペックは兄弟モデルでほぼ同じ
    3. センサーと操作部も共通の豪華仕様
    4. 付属の器具もほぼ同じ、でも実用的
  2. NE-UBS10D(2025年モデル)で進化したところはココ
    1. 新登場「おまかせ熱風フライ」で冷凍フライが揚げたてサクッと
    2. ワンボウル調理に「スープメニュー」が追加でさらに幅広く
    3. AI連携「Bistroアシスタント」サービスで調理サポート
    4. 延長保証対応が嬉しい
  3. NE-UBS10C(2024年モデル)でも満足できる理由
    1. 基本性能は2025年モデルと同じ
    2. 大きな変更点がない分、コスパが高い
    3. レシピもスマホ連携でしっかりカバー
  4. 実際どう違う?NE-UBS10Dと10Cを比べてみた
    1. 性能の違いは“プラスαの便利さ”
    2. 操作性は同等、アプリ連携も共通
    3. デザインやサイズ感はほぼ同じ
    4. 本体価格に違いあり
  5. 比較内容のポイントを押さえた簡易比較表
  6. こんな人にはNE-UBS10Dがおすすめ
    1. 毎日の食事をもう少し手軽にしたい人
    2. 家電はなるべく長く使いたい人
    3. 調理中のサポートがあると安心な人
  7. こんな人にはNE-UBS10Cがおすすめ
    1. 必要な機能がしっかりしていればそれで十分な人
    2. 少しでもコストを抑えたい人
    3. シンプルな操作で使い続けたい人
  8. デザインや操作性ってどうなの?両モデルをチェック
    1. キッチンに自然になじむ、落ち着いたデザイン
    2. 幅と高さを抑えた“置きやすいサイズ感”
    3. タッチパネルで直感的に操作できる
  9. 料理のしやすさは?時短家電としての使い勝手
    1. 「ワンボウル調理」で洗い物も手間もぐっと減る
    2. あたための精度が高く、ムラなく仕上がる
    3. トーストもグリルも“おまかせ”でOK
  10. 最終的にどちらを選ぶべきかライフスタイルに合わせて提案
    1. 「最新の便利機能」や「将来の安心感」を重視するならNE-UBS10D
    2. 「価格を抑えつつ高機能なレンジを探している」ならNE-UBS10C
  11. どちらも“正解”。だからこそ、自分の優先順位で選ぶのが大切
  12. まとめ

買う前にチェックしたい、ビストロNE?UBS10シリーズの注目ポイント

ビストロってこんなにスゴイ!

パナソニックの「ビストロ」シリーズといえば、スチーム、自動メニュー、グリル・オーブンまで幅広くこなす高性能レンジ。

忙しい毎日でも、焼く・温める・蒸す・解凍する、といった調理がこれ一台で可能です。

朝食のトースト、お弁当の再加熱、夜ごはんのメイン調理まで、多彩に対応してくれて、頼れる存在です。

基本スペックは兄弟モデルでほぼ同じ

2025年モデルのNE-UBS10Dも、2024年モデルNE-UBS10Cも、総庫内容量は30Lで庫内はワイド&フラット設計。一人暮らしからファミリーまで幅広いレシピに対応できます。

本体は幅494×奥行435×高さ370mmで、「カップボードの高さ45cmに置けるローフォルム」として設置しやすい設計です。

また、ドアはたて開き・ソフトダンパー付きで、閉じるときも子どもやペットへの優しさに配慮されています。

センサーと操作部も共通の豪華仕様

どちらのモデルにも高精細・64眼スピードセンサーを搭載。食材の温度や量を自動で判断し、加熱時間や温度を細かく調整します。

操作部はカラータッチ液晶で、スマホ感覚で操作できるわかりやすさがあります。

さらに、本体には650mLのスチーム用タンクがあり、低温から高温加熱水蒸気まで調整してくれるので、蒸し器を使わなくてもふっくらジューシーに仕上がります。

付属の器具もほぼ同じ、でも実用的

ヒートグリル皿、角皿2枚、レシピブックなど、調理の幅を広げてくれる付属品も兄弟モデルで揃っています。

特に「ヒートグリル皿」は、おまかせグリル機能時に活躍。凍ったままでもそのまま焼くことができ、裏返し不要なのも嬉しいポイントです。

このように、NE-UBS10Dと10Cは外観や基本性能、操作のしやすさ、そしてスマホ感覚で使えるデザイン性など、多くの点で共通しています。

どちらを選んでも、「ビストロ」の魅力である「スチーム&グリル一体型調理」がスマホ世代のライフスタイルにぴったり寄り添ってくれる構成です。

NE-UBS10D(2025年モデル)で進化したところはココ

新登場「おまかせ熱風フライ」で冷凍フライが揚げたてサクッと

NE-UBS10Dでは冷凍フライ調理に特化した「おまかせ熱風フライ」機能が初登場。冷凍コロッケやメンチカツなどをグリル皿に並べて油を軽く塗るだけ。

高火力ヒーター、コンベクションオーブン、ヒートグリル皿の3熱源を組み合わせ、時間も設定も自動で仕上げてくれます。

鍋で揚げるより最大27%油カットでき、短時間かつキレイに仕上がるのが魅力です。

ワンボウル調理に「スープメニュー」が追加でさらに幅広く

2025年モデルのワンボウル調理は、おなじみのパスタや中華、煮物に加え、新しくスープ料理にも対応。

たとえば豚汁やコンソメスープを一度に調理できるようになり、調理の手間がさらに減りました。

冷凍・冷蔵混在でも高精細・64眼スピードセンサーが温度・分量を自動判定、火加減を調整してくれます。

AI連携「Bistroアシスタント」サービスで調理サポート

NE-UBS10D購入者限定で、LINE上の「Bistroアシスタント」に相談できるサポートが新しくスタート。

調理中の困りごとやおすすめレシピなどをAIがリアルタイムで回答してくれます。

家電単体だけでなく、調理の相談までできるのは心強いですね。

延長保証対応が嬉しい

本体購入後、キッチンポケットアプリ経由で「CLUB Panasonic」に登録すれば、もともとの1年保証に加えてプラス2年の延長保証が無料でついてくるようになりました。

「長く安心して使いたい」ユーザーに安心のサービスです。

このように、NE-UBS10Dは「冷凍フライを上手に揚げる」「スープがワンボウルで調理できる」「AIサポートと延長保証で安心」という点が大きな進化ポイント。

忙しくて揚げ物やスープは後回しにしがち、という人にとっては、「ラクしたい!」「でも美味しく」には嬉しい変化ですね。

▼パナソニックビストロ NE-UBS10D▼

NE-UBS10C(2024年モデル)でも満足できる理由

基本性能は2025年モデルと同じ

NE-UBS10Cは型落ちとはいえ、ビストロシリーズの上位モデルということもあり、基本的な性能はNE-UBS10Dとほぼ変わりません。

スチーム機能、高精細センサー、ヒートグリル皿を使ったグリル調理、自動メニューなど、日常使いに必要な機能はすべて揃っています。

たとえば冷凍食品のあたためや、パスタ・煮物などの「ワンボウルメニュー」も対応していて、手間なく調理できる設計はそのままです。

大きな変更点がない分、コスパが高い

2025年モデルで追加された「熱風フライ」や「スープ対応ワンボウル」などが不要であれば、NE-UBS10Cで十分という考え方もあります。

実際、冷凍食品は電子レンジの「揚げ物再加熱」モードで対応できる場面も多く、使用目的がはっきりしていれば、無理に最新モデルを選ばなくても困ることは少ない印象です。

NE-UBS10Cはすでに価格が落ち着いていて、在庫があれば比較的お得に手に入るのも魅力のひとつ。

基本性能が同じで価格が抑えられているという意味では、非常にバランスの良いモデルです。

レシピもスマホ連携でしっかりカバー

NE-UBS10Cも「キッチンポケット」アプリに対応していて、スマホからおすすめレシピを探したり、使い方のガイドを見ることができます。

本体操作に不安がある人でも、スマホで予習しておけば迷うことなく使えるようになるのは、うれしいポイントですね。

このように、NE-UBS10Cは「型落ち」とはいえ、実際の使用シーンでは不足を感じることが少なく、「必要な機能がちゃんと使える」安心感があります。

価格面を含めたバランスを考えると、NE-UBS10Cはとても現実的な選択肢と言えそうです。

▼パナソニックビストロ NE-UBS10C▼

実際どう違う?NE-UBS10Dと10Cを比べてみた

性能の違いは“プラスαの便利さ”

両モデルともスチームオーブンレンジとしての核となる性能(スチーム機能、グリル調理、高精細センサー、ワンボウルメニューなど)は共通しています。

ただ、NE-UBS10Dでは「熱風フライ」「スープ対応のワンボウルメニュー」「Bistroアシスタント」など、料理のバリエーションやサポート機能がさらに充実しています。

逆に言えば、NE-UBS10Cでも日常の調理はしっかりカバーできるため、差は“あったら嬉しい”機能かどうか、が判断のポイントになりそうです。

操作性は同等、アプリ連携も共通

どちらのモデルもカラータッチ液晶を採用していて、操作性はほぼ同じ。

メニュー表示やタッチ感もわかりやすく、スマホ感覚で使える点はどちらも高評価です。

また、「キッチンポケット」アプリ対応で、レシピ検索や本体設定のガイドなどがスマホでできるのも共通しています。

ただし、NE-UBS10DではAIサポートの「Bistroアシスタント」が使えるという点で、初めての高機能レンジに戸惑う人にとっては安心材料になるかもしれません。

デザインやサイズ感はほぼ同じ

外観の印象や本体サイズに関しても、大きな違いは見られません。

キッチンボードへの収まりや設置スペースに配慮したローフォルム設計で、両機種とも幅や奥行きは同等です。

見た目で「新型っぽさ」が目立つわけではないので、デザインの差で決めたい人にはやや物足りなく感じるかもしれません。

本体価格に違いあり

新モデルであるNE-UBS10Dは、発売されたばかりということもあり、価格がやや高めで推移しています。

一方、NE-UBS10Cはすでに価格が落ち着いていて、在庫状況によってはお得に購入できるチャンスもあります。

ここは「欲しい機能がどこまで必要か」と「どれだけ予算に余裕があるか」で変わってくるポイントですね。

このように、NE-UBS10DとNE-UBS10Cは「基本機能は同じ、違いは+αの便利さと価格」と言える比較関係にあります。

どちらが優れているかではなく、「今の自分にちょうどいい方を選ぶ」ことが大切になってきます。

比較内容のポイントを押さえた簡易比較表

項目 NE-UBS10D(2025年モデル) NE-UBS10C(2024年モデル)
発売年 2025年 2024年
熱風フライ機能 あり(自動) なし
ワンボウルスープメニュー 対応 非対応
AI調理サポート(LINE連携) 対応(Bistroアシスタント) 非対応
スチーム調理 対応 対応
グリル(裏返し不要) 対応 対応
タッチパネル液晶 対応 対応
保証期間 1年+延長2年(登録必要) 1年(延長保証なし)
実売価格帯(目安) 約15万~16万円 約12万~13万円台

▼パナソニックビストロ NE-UBS10D▼


▼パナソニックビストロ NE-UBS10C▼

こんな人にはNE-UBS10Dがおすすめ

毎日の食事をもう少し手軽にしたい人

NE-UBS10Dに搭載されている「おまかせ熱風フライ」や「スープ対応ワンボウル」などは、忙しい中でも食事の質を落としたくない人にぴったりです。

冷凍フライを揚げたように仕上げたり、具だくさんスープをワンボウルで簡単に作れたりするので、料理にかける時間や手間を減らしつつ、しっかり美味しいものを作りたいという方には特におすすめです。

家電はなるべく長く使いたい人

最新モデルであるNE-UBS10Dは、パナソニックが新たに導入した機能やサービスが盛り込まれていて、将来的なアップデートやアプリ連携の継続性という点でも安心感があります。

さらに、延長保証(+2年)が無料で受けられるのも嬉しいポイントです。

こうした“今後も長く使える設計”がされていることで、家電を頻繁に買い替えたくない人や、数年単位で使い倒したいと考えている人にとっては心強い選択肢になります。

調理中のサポートがあると安心な人

AIが質問に答えてくれる「Bistroアシスタント」は、献立に悩んだり、使い方がわからなくなったりしたときに相談できる相手として心強い存在です。

自分で一から調べるのが面倒な時にも、LINEで気軽に聞ける手軽さが助かります。

料理の工程を覚えるのが苦手だったり、家族のリクエストに合わせてレシピを探すのが負担に感じている方には、こうしたサポート機能があると便利に感じられると思います。

NE-UBS10Dは、ただ「新しい」というだけでなく、生活をよりラクにしてくれる工夫が詰まっているモデルです。

特に、日々の忙しさの中で“少しでも手を抜きたいけど、ちゃんとした食事を作りたい”というニーズを持っている方にとっては、その機能の一つひとつが頼もしい味方になってくれます。

こんな人にはNE-UBS10Cがおすすめ

必要な機能がしっかりしていればそれで十分な人

NE-UBS10Cは型落ちとはいえ、基本性能はNE-UBS10Dとほぼ同じ。

スチーム調理、グリル、ワンボウルメニュー、高精細センサーといった機能はすべて揃っていて、毎日の料理には何の問題もなく対応できます。

「新機能があっても実際には使いこなせないかも…」という人や、「調理家電はベーシックな機能が安定していればOK」という方には、NE-UBS10Cのようなモデルがぴったりです。

少しでもコストを抑えたい人

家電はどうしても価格が上がりがちですが、NE-UBS10Cはすでに価格が落ち着いていて、タイミングによってはセールや在庫処分価格で手に入れられることも。

同じ性能で価格が抑えられるなら、その分を他の家電や生活費に回せるという考え方もありますよね。

特に子育て中や共働きで支出がかさみやすい世代には、「必要な機能はしっかりあるのに価格は控えめ」というのはかなり魅力的な条件です。

シンプルな操作で使い続けたい人

NE-UBS10Cもタッチパネル操作でわかりやすく、スマホ連携もできるので使い勝手は十分です。新機能が追加されていない分、むしろ迷わず操作できるという声もありそうです。

「いろいろ機能が多すぎると逆に使いこなせるか不安」という人にとっては、NE-UBS10Cのような成熟モデルのほうが安心して使えるかもしれません。

NE-UBS10Cは、「手頃な価格で信頼できる性能を持った1台を探している人」にとっては非常にバランスの良い選択肢です。

目新しい機能がなくても、必要な機能がしっかりしていて、操作もシンプル。結果として、“長くストレスなく使える1台”になってくれる可能性は十分あります。

デザインや操作性ってどうなの?両モデルをチェック

キッチンに自然になじむ、落ち着いたデザイン

NE-UBS10DとNE-UBS10Cは、どちらもブラック系のシンプルで洗練されたデザイン。

光沢を抑えたマットな質感で、キッチンに置いても悪目立ちせず、インテリアにもすっとなじみます。

パネルまわりも無駄がなく、操作部はすっきりと整理されているので、調理中もごちゃごちゃ感が出ません。

「見た目も妥協したくない」という方にとって、見せ置きしても浮かない落ち着いた佇まいはうれしいポイントです。

幅と高さを抑えた“置きやすいサイズ感”

両モデルとも本体サイズは幅494×奥行435×高さ370mm。これは「カップボードの高さ45cmに対応できるローフォルム設計」で、置き場所の自由度が高いのが特長です。

トースターやレンジなど、キッチンに家電が多くなりがちな人でも、NE?UBS10シリーズならスッキリ収めやすいサイズ感。

天面もフラットなので、上にちょっとしたキッチングッズを置いておくことも可能です。

タッチパネルで直感的に操作できる

操作部分はどちらもカラータッチ液晶を採用していて、ボタンの数が少なく、スマホ感覚で扱える設計になっています。

メニューの選びやすさや画面の見やすさなど、細かい使い心地の面でもストレスが少ないのが魅力です。

とくに、日々のあたためや自動調理などを頻繁に使う場合、複雑な操作は避けたいところ。

その点、NE-UBS10シリーズは「必要な機能にすぐアクセスできる」構成になっているので、機械が苦手な人でも安心です。

NE-UBS10D・10Cはどちらも、見た目の美しさと操作のしやすさのバランスがとれた一台です。

キッチンに置いても違和感がなく、なおかつ機能面でもしっかり応えてくれるので、“毎日使う家電”としての完成度は非常に高いと言えます。

▼パナソニックビストロ NE-UBS10D▼


▼パナソニックビストロ NE-UBS10C▼

料理のしやすさは?時短家電としての使い勝手

「ワンボウル調理」で洗い物も手間もぐっと減る

NE-UBS10シリーズの大きな特徴の一つが、ボウルに材料を入れてそのまま加熱する「ワンボウルメニュー」。どちらのモデルも対応していて、煮物・炒め物・パスタなど、日常使いしやすいレシピが充実しています。

NE-UBS10Dではさらにスープ系も加わってメニューの幅が広がりましたが、NE-UBS10Cでも基本的な調理は十分カバーされています。

材料を切ってボウルに入れたら、あとはレンジにおまかせ。加熱後はそのまま食卓に出すこともできるので、調理中の洗い物も最小限に。

この“手数が減る感じ”は、忙しい日ほどありがたみを感じます。

あたための精度が高く、ムラなく仕上がる

NE-UBS10シリーズには、64眼スピードセンサーが搭載されていて、食品の状態を細かく読み取りながら加熱してくれます。

冷凍食品やお弁当などを「自動あたため」にかけても、端だけ熱くなったり、中が冷たいままということが起こりにくいのが特徴です。

特にお弁当や夕飯の作り置きを活用している方にとっては、「あたため直し」の精度が高いことはとても大事なポイント。

ストレスなく、すぐ食べられる温度に仕上がると、それだけで料理全体の満足度が上がります。

トーストもグリルも“おまかせ”でOK

グリル調理は、付属の「ヒートグリル皿」を使えば裏返し不要で仕上がる設計。

たとえば鶏もも肉の照り焼きや焼き魚なども、途中でひっくり返す手間がなく、見た目もキレイに仕上がります。

トーストもサクッと焼き上げる設定があり、朝の準備がバタバタしているときにも助かります。

NE-UBS10Dの「熱風フライ」は特に揚げ物好きな方に便利で、冷凍のコロッケやとんかつなどをサクッと仕上げられるのが特徴です。

NE-UBS10Cでもグリル機能はしっかり使えるので、時短調理としての基本的な利便性は共通しています。

NE-UBS10シリーズは「ちゃんと美味しい」と「簡単にできる」を両立させてくれる時短家電です。

とくに平日の夕食や朝食の準備に追われがちな人にとっては、“手間が減るけど味は妥協しない”というバランスが、日々の負担軽減につながるはずです。

最終的にどちらを選ぶべきかライフスタイルに合わせて提案

「最新の便利機能」や「将来の安心感」を重視するならNE-UBS10D

NE-UBS10Dは、ビストロシリーズの中でも“完成度がさらに高まったモデル”です。

調理バリエーションを広げる「おまかせ熱風フライ」や「スープ対応のワンボウル」、LINE連携の「Bistroアシスタント」など、新たに加わった機能はどれも“あったら助かる”便利な内容ばかり。

それに加えて延長保証(+2年)が無料で付いてくる点も、「せっかく買うなら長く安心して使いたい」と思っている方にとって大きな安心材料です。

つまり、「料理はラクしたいけど、美味しさにもこだわりたい」「せっかく買うなら少し上の満足感が欲しい」という方には、NE-UBS10Dの価値は十分にあると言えます。

「価格を抑えつつ高機能なレンジを探している」ならNE-UBS10C

一方で、「調理家電には必要な機能がしっかりあればOK」「できれば少しでも価格を抑えたい」という方には、型落ちモデルのNE-UBS10Cがぴったり。

ベースとなる性能はNE-UBS10Dとほとんど変わらないので、毎日のごはんづくりやお弁当準備、冷凍食品のあたためなど、日常使いには何の不自由もありません。

特に、「高性能レンジを試してみたいけど予算が限られている」「余計な機能はなくていいから、使いやすさを重視したい」という方には、NE-UBS10Cは非常にコスパの良い選択肢になります。

▼パナソニックビストロ NE-UBS10D▼


▼パナソニックビストロ NE-UBS10C▼

どちらも“正解”。だからこそ、自分の優先順位で選ぶのが大切

NE-UBS10DとNE-UBS10C、どちらもパナソニックのビストロシリーズとしての信頼性や品質はしっかりしていて、「失敗の少ない家電」としておすすめできる商品です。

そのうえで、「自分にとっての使いやすさ」「生活スタイルとの相性」「価格とのバランス」をどう感じるかが、選ぶときの決め手になります。

少しでも料理をラクにしたい人も、家電にコスパを求める人も。

今の自分にぴったりの1台を選ぶことで、毎日のごはんづくりがもっと気持ちよく、楽しくなっていくはずです。

まとめ

* NE-UBS10DとNE-UBS10Cは基本性能がほぼ同じ
* 最新モデルNE-UBS10Dは「熱風フライ」「スープ対応ワンボウル」「LINEサポート」などが追加
* NE-UBS10Cは価格が下がっていて、必要十分な機能を持つ高コスパモデル
* デザイン・サイズ・基本的な操作性は共通
* 毎日の調理をラクにしたいならNE-UBS10D、コストを抑えたいならNE-UBS10Cがおすすめ

▼パナソニックビストロ NE-UBS10D▼


▼パナソニックビストロ NE-UBS10C▼

どちらも本当に優秀なオーブンレンジなので、機能か価格か…迷った分だけ、選んだあとの満足感もきっと大きいはずです。

 

 

 

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